海外渡航25カ国のあすとらが選ぶ!ガチで使える旅行グッズ5選!!
こんにちは~。麻生あすとらだよ!
好きなことを好きなだけ描いて楽しいコミックエッセイとは違って
「書くなら絶対役立つ情報しか載せたくない!!!」という考えから、これまでは文字のブログを書くことを渋っていたあすとら(単に文章まとめるのが苦手でもある)(時間もかかってめんどくさい)。
でもさ、やっぱりさ、せっかく興味を持ってここを訪れてくれた人に、トラベルやセクシャルの生きた情報を提供出しないのはどう考えても勿体ないのよね。
ということで今後は、たまーーーーーーに情報発信もしていきたいかなと思います!
今回は、外国(これまでの海外渡航歴は全部で25か国)や国内の離島をふらふら旅している放浪のあすとらが自信を持ってオススメする、ガチで使える旅行グッズを5つ公開するよ。勿論、
バッチリ理由も説明するから最後まで読んでってくれよな!
もくじ
- 最初に
- この記事の対象
- あすとらが選ぶ!ガチで使える旅行グッズ5選
- 1. 薄手ジャケット(ウインドブレーカー)
- 2. スポーツバイク用の鍵(サイクルロック)
- 3. ウォータープルーフバッグ(防水バッグ)
- 4. スポーツサンダル
- 5. ストール
- おまけ

もうこれが結論なんだけど。
この記事の対象:
ずばり、ツーリストというよりバックパッカー的な海外渡航がしたい・する予定の人
グーグル先生!【海外 持ち物 おすすめ】を教えて~。
おっ、このまとめ記事良さそうだな…なになに?
『国によってコンセントの形状は違う…』
いやそんなん分かっとるわ!
6タイプに変形するマルチプラグがおすすめって…脆弱な海外のコンセントタップでその形状に耐えられると思ってんのか?!
※支えが無いと間違いなくポロっと抜け落ちます。あと普通にかさばって邪魔。
その次は『便利な衣類圧縮袋』? はいいいいい??
そもそも服なんてTシャツ3枚で十分や!足りんかったら現地で買え!
その他には『多機能ナイフ』『インスタント食品』『ガイドブック』『ドライヤー』『電圧変換機』
…
………
…………
無駄な文書量産するこの業者め!アフィブロガーめ!
もっと汎用性の高いリアルな旅情報ないんかい!!
・・・ってバックパッカーがこのあすとらです。
こんなような人向け。
ドライヤー持っていきたい人は読まないで。
さて本題!
海外渡航25カ国のあすとらが選ぶ!ガチで使える旅行グッズ5選!!
1.薄手ジャケット(ウインドブレーカー)
オススメアイテム1点目は薄手ジャケット(ウインドブレーカー)。
対応地域:全世界どこでも
選別基準:好きな色やデザインで決めてOK!
旅の相棒には自分のテンションがぶちアガるものを選ぼう!
こういうのね。ライトジャケットって検索しても出るかも。
それでは、あすとら的おすすめ旅グッズな薄手ジャケット(ウインドブレーカー)の選び方やメリットを紹介していくよ。
◎前開き全開できるタイプ
◎サイズは気持ち大きめ
薄手のジャケットを使用する第一の理由は、体温調整が容易な点にあるよ。
たとえば国内でも北海道から沖縄に移動する際、分厚い冬物を持って移動しなきゃなのは面倒じゃん。
体温調整には、薄手の衣類数着の脱ぎ着で対応していくのがセオリー。
なので、どこでもすぐに着脱のできるよう前開き全開できるタイプ。
そして、中に重ね着をする前提で考えて、サイズは気持ち大きめを選ぼう。
◎フード付き
傘を出すまでもない小雨や、両手が塞がっているときに役立つのがフード付きのタイプ。
欧米行くと結構雨降っててもフードでしのぐ人が多かったりするよね。
アジアのスコールはどのみち傘を持ってても対応できないので、諦めて雨宿りするかズブ濡れましょう。
また、飛行機やバス内で寝るときにも、フードがあれば便利だね。
ちなみにウェアの部分をフードの中に入れ込む事で、丸っこくコンパクトに収める事も出来るよ。
○内面メッシュの二重構造
×防水タイプ
そうなると、防水機能があったほうがいいんじゃない?って思うでしょ?
いや~、正直蒸れるよ?着る場所選ぶよ?
空気は通して!通気性良くして!
薄手の服は一枚羽織るだけでは寒くても、重ね着すると間に空気の層ができるから暖かくなるよ。
ということで、防水よりも薄手の二重構造で内部がメッシュになっているタイプのほうがおすすめ。
●その他メリット
・ちょっとした日焼対策に便利!
ほらね、薄手ジャケット(ウインドブレーカー)持っていかない理由ってなんかある!!?
●あすとらの私物
ニンテンドートーキョーで買ったスプラトゥーンのジャケット。
青とオレンジの色合いがお気に入り。背中にはリフレクターもついてる。
2.スポーツバイク用の鍵(サイクルロック)
これは、前職がロードバイク屋のマネージャーだったあすとらの知恵。
サイクルアイテムはトラベル用品としての親和性ばり高って、あまり知られていないのよね。
サイクルロックの前提知識として…高価なぶん盗難されやすいスポーツバイクには施錠が欠かせない。
と言っても、ボディとホイールをロックして動かなくするだけだと丸ごとそのまま持って行かれちゃう。※ロードバイクやクロスバイクはママチャリより軽量だよ!
だから、ワイヤーロックを使って、車体同士をくっつけたり、電柱や手すりに固定して盗難防止対策を行うんだよ。
※ただし、過信は禁物!
実は、世の中の鍵という鍵ってペンチとかピックを使えば結構簡単に開けられてしまうのよね。
なので、どちらかと言えば盗難者に「こいつは意識が高い」「開錠に時間が掛かりそうだからやめとこ」って思わせる為に、形式の違うタイプの鍵をいくつか用意する必要があるよ。
対応地域:主に海外
選別基準:破損保証のあるちゃんとしたサイクルメーカーのものがいい。分からなければワイズロードとかで聞けばOK!
Crops(クロップス)のワイヤーロックは安くて使い勝手がいいのでマストバイ。
チェーンロックならAbus(アブス)。細いのでも十分威嚇になる。
もちろん、旅行用のTSAロックなんかも併用してね。
◎ワイヤーが伸びる!
さて、このスポーツバイク用の鍵(サイクルロック)で、あすとらが超絶お勧めしたいのはワイヤータイプ。
車体を電柱や手すりに括り付ける要領で、ワイヤーを使って荷物同士を沢山繋げたり、ベッドの柱に括り付けたり、自分のカラビナにに引っかければ起き荷物の防犯対策、スリや置き引き対策となるよ。
また、ゲストハウスやドミトリーでは洗濯紐の代わりにも使える。
バックパッカーにはめちゃくちゃ便利なアイテムだよ!
3.ウォータープルーフバッグ(防水バッグ)
対応地域:水辺、雨の多い地域、雪の降る地域
選別基準:メーカーによる形状や性能差はさほど無さそう。
◎まじで役立つ完全防水
ウォータープルーフバッグ/防水バッグ/ドライバッグは、軽くて浮き輪のような防水素材からできている水気を通さないバッグ。
自分は主にダイビング旅や、普段市民プールに行くときにも使っているよ。
旅先ではシャワーに行くときのスパバッグにもするし、船に乗る時には、いざって時の浮き輪にもなりそうで個人的に安心する笑。
そしてこの防水バッグは 別名:水辺でスマホや電子機器を守る命の袋
説明はいるまい。旅先で万が一にもスマホが水没したら死活問題だからね。
予め、絶対的な対策が大事!!!!!
●その他メリット
バッグをくるくる折り込んでバックルを留めるので、内容量に応じてサイズの調整ができる!
ちなみに、このタイプのスマホケースは水しぶきは防げても、水中に沈めると普通に浸水するから要注意な。
4.スポーツサンダル
これはストラップベルトで足の甲や踵を覆うタイプのサンダルのことね。
対応地域:温帯~乾燥帯
選別基準:スポーツブランド、登山ブランド(やっぱりしっかり考えて作られてる!)
◎接地性抜群!
正直言って、海外で一般的なV字型やスリッポンタイプを使う理由がわからない。
ふとした瞬間にすぽーんって脱げたら危険だし、正直ダサいもの履きたくないんだが。笑
機内とか海外の室内履きにするならアリだけど、それスリッパでよくね?
「そこまで言うならスポーツサンダルの何がいいんだよ?」とお思いでしょう。
そんなん、足が固定される事で接地性が良く、変な筋肉を使わないで済むこと(無駄疲れしない)。
あと普通に走れること。これに尽きる!
◎そのまま入水してもOK!
普通のサンダルで水に入ったら、流れにさらわれて流されるリスクがあるでしょ?
だから結局はサンダル脱いじゃったりするじゃん。
でもこれなら、砂浜や砂利の上をサンダルで歩いていって「そのままチャプン」できるのよ。
見かけた先の海や川にそのまま入れるのめちゃくちゃ良いよ…!
●あすとらの私物
ロシアのアムール川にて。
パラオのペリリュー島にて。
いつも水辺に行くとだいたいこうやって足元を撮る。
そして自分はこのコロンビアのサンダルを5,6年愛用し続けているよ(後輩が働いてたから安く買えた)♪
ストラップがZ状になっているので、暑い場所で履き続けるとZ焼けするぞ笑。
5.ストール
あすとらはストールやスヌードを日常で結構使うんだけど、これを旅先(主に南半球クルーズ)に持って行ったら、かなり重宝したんだよね。
◎気温変化と物理(砂塵)から肌を守る!
ウインドブレーカーと同じように紫外線から肌を守るだけでなく、ストールは防寒対策にもなる。
それから、これはちと限定的なんだけど、道路が舗装されていないような地域で砂埃や砂塵を防ぐ事もできる。
アフリカでオープンなジープや古びたバス(窓がない)で、目も開けていられないくらいバチバチに砂が飛んで来た時の防具になったよ。
そう考えると、砂漠地方の人が薄いローブみたいなので体を覆っているのは、実用性が高いからなんだな~って思う。
○梱包に使える
たとえば、お土産で割れ物を買った時の包装資材にしたり
買い物で手提げが無いときに持ち手を作って運んだり
要は風呂敷みたいに物を包む使い方ができるのもストールのいいところ!
●その他メリット
・簡易ブランケットがわりに
・ちょっとしたフォーマルの場に羽織っていくのも◎
対応地域:暑い地域、寒い地域、砂っぽい場所、寝るときなど
選別基準:好きなタイプを買って持っていくなり、現地特有の柄を買うなり、おしゃれに楽しんで。
●あすとらの私物
昔からよく使ってるやつ。もうボロボロ。
ウユニの塩湖で羽織って、日差し避けに役立った!
ペルーで気に入って買ったナスカ柄。南米でよく使ってた(防水バッグも使ってるね)。
現地でお気に入りを買い足すのも楽しいよ。
おまけのアイウエア(サングラス)
ベタすぎるからあえて言うまでもない旅行グッズだけど、意外と選び方が難しいアイテム…アイウエア(サングラス)!!!
これは、なんか変な大きいやつじゃなくて、眼鏡屋さんやスポーツ用のちゃんとしたのを買いなさいよ。
日本人は瞳の色が濃い目だから甘く見ているけど、目から浴びる紫外線量って結構多いのよ。しってた?
自分は瞳の色素が薄目だからかすぐに目で疲れを感じてしまうので、日本の夏場でもアイウェア着用必須だよ。
そうそう。アイテムはネットで購入してもいいけど、しっかり顔に合った形状を選ばないとこれまためちゃくちゃダサいよ。一生残るよ。出来ればリアル店舗に赴いて作戦を練ろう。
また、アイウェアには形状のほか、調光タイプ(紫外線の量に応じてレンズが暗くなる)、偏光タイプ(路面などの照り返しを抑える)といったレンズの違いもある。
たとえば、室内外の出入りが多いときは調光レンズのアイウェア、水面がギラつく海遊びやドライブ中はまぶしさを抑える偏光レンズのアイウェア…なんて使い分けが出来ると尚いいよね。
自分のオススメメーカーはダントツでSWANS(スワンズ)。
このモデルもカッコいいなー!
ということで改めて、海外渡航25カ国のあすとらが選ぶ!ガチで使える旅行グッズ5選!!は
1. 薄手ジャケット(ウインドブレーカー)
2. スポーツバイク用の鍵(サイクルロック)
3. ウォータープルーフバッグ(防水バッグ)
4. スポーツサンダル
5. ストール
おまけのアイウェア でした。
参考になるアイテムはあったかな?
あすとらはもう文章を打ち疲れたよ!
それではまた次回(があれば)、お会いしましょう~。